ビクターエンタテインメント x イチナナ
完全オンラインのオーディション『17LIVE MUSIC AUDITIONS』
2020年8月4日、配信スタート!

日本No.1*1ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」を運営する株式会社17 Media Japan(東京都港区、代表取締役:小野 裕史、URL:https://17media.jp/) では、アプリ内で展開するVODサービス*2「17LIVE+(イチナナプラス)」において、株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント(以下、ビクターエンタテインメント)との共同企画の一環として、完全オンラインのオーディション『17LIVE MUSIC AUDITIONS(イチナナ ミュージック オーディションズ)』の配信を2020年8月4日(火)19時より開始いたします。

 

今年6月に「17LIVE」アプリ内にて開催した1次審査イベントには約800名のイチナナライバーが参加し、イベントを勝ち抜いた上位10名がこのほど開催される2次審査に進出し、その模様がオーディション番組『17LIVE MUSIC AUDITIONS』 としてライブ配信されます。激戦を勝ち抜いた優勝者には、ビクターエンタテインメントからApple Music、LINE MUSIC、Amazon Music、Spotify、YouTube Musicなど主要サイトにて楽曲をリリースできる権利が与えられます。

 

優勝したイチナナライバーをプロデュースするのは審査員を務めるmabanua氏。日本人ドラマー・プロデューサー・シンガーで、Shingo Suzuki、関口シンゴとのバンド“Ovall”としても活動し、大型フェスの常連でもある彼が勝者をプロデュースします。

 

8月4日(火)の初回配信(#1)では、プロデューサーmabanuaとMCを務める奥浜レイラさんによる1次審査合格者10名のコメント動画を紹介しながら、合格者のオーディションに対する意気込みや、音楽に対する思いをたっぷりと紹介します。翌日、8月5日(水)の#2「ライブ配信審査」では、自宅から参加者がライブ配信を行い、スタジオにいるmabanuaが一人ずつオンラインで音楽に関する質問やお題を投げかけ、オーディエンス(ライブ配信視聴者)の反応を見ながら審査していく内容となる予定です。8月12日(水)の#3「結果発表」では、ライブ配信審査を経て、いよいよ優勝者を発表します。
音楽に情熱を注ぐイチナナライバー達の戦いをお見逃しなく!

 

【配信概要】

■番組名
17LIVE MUSIC AUDITIONS (イチナナ ミュージック オーディションズ)

 

■配信アカウント
17LIVE_MUSIC_AUDITIONS
※後日「17LIVE+」にアーカイブされます。

 

■配信日時
#1  8月4日(火) 19時~  1次審査合格者10名のコメント、プロデューサーmabanuaの紹介(収録)
#2  8月5日(水) 19時~  完全オンラインオーディション 「ライブ配信審査」(生配信)
#3  8月12日(水) 19時〜 結果発表(生配信)

 

■出演者
プロデューサー:mabanua
MC:奥浜レイラ
イチナナライバー:愛佳、大村唯維、げんざぶ、KOSEI、SHIMA、くまがわ提丞、ティナクロエ、にゃーちゃ、harubalu、Rena_lllll (50音順)

 

■出演者プロフィール:
mabanua
日本人ドラマー/プロデューサー/シンガー。
ブラック・ミュージックのフィルターを通しながらもジャンルに捉われないアプローチで全ての楽器を自ら演奏し、国内外のアーティストとコラボして作り上げたアルバムが世界各国で話題に。プロデューサーとして100曲以上の楽曲を手がけ、多数のCM楽曲や映画、ドラマ、アニメの劇伴も担当。
また、Toro y Moi、Chet Faker、Madlib、Thundercatなど海外アーティストとも多数共演。さらに、Shingo Suzuki、関口シンゴとのバンド “Ovall” としても活動し、大型フェスの常連となっている。

奥浜レイラ
音楽や映画に関連する番組やイベントのMC/ライター。神奈川県藤沢市生まれ。2006年よりテレビ・ラジオ・インターネットの音楽番組でDJ・VJを担当。2008年からサマーソニックのステージMCを務め、プライベートでも国内外の音楽フェスに数多く足を運ぶ。X JAPANのYOSHIKIやLUNA SEAメンバーなど、ベテランアーティストの番組MCとしても活動している。

今回の企画は、どこにいてもライブ配信を通じて参加できることで、だれでもアーティストへのチャンスを掴むことができることがキーポイントとなっています。いまだ新型コロナウイルスの収束が予測できない「withコロナ」の現状において、自宅から参加するだけで、メジャー配信サイトから楽曲デビューが叶うスキームで誰もが「どこにいても」なにかのアーティストになる時代の象徴となることを目指しています。

*1自社調べ(2019年11月時点)
*2 ビデオ・オン・デマンドの略。視聴者が見たい時に様々な映像コンテンツを視聴することができるサービス